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生徒作品2018年

2018年12月13日

2018年12月

       
作者★丸井さん
織部の土見せ掛け分けタタラ皿。以前に想像してたより良い出来上がりになった作品があり、今回は2匹目のドジョウ狙いです。 楕円皿も使い良い大きさで黄瀬戸釉を掛けています。黒く盛り上がっている所は、黒土をくっつけてサインの印を押してあります、ワンポイントになってます。 
  作者★佐々木さん
”これは ナニ?”という質問はおそらく愚問なんでしょうね (*^-^)  たぶん其々にカンジルものなのでしょう。 かの岡本太郎氏も言ってました、「まず ナンダ コレハ!」となるものが人を惹きつけるのだと・・・ 

2018年11月06日

2018年11月

      
  作者★朝子さん
知り合いから頼まれて作られたお皿ですが、まずオリジナルの型作りから取り掛かり、出来た素焼型からタタラ作りで量産です! この釉薬とは違う色に仕上げた別釉薬バージョンもあります。 実際にはこんなにたくさんの枚数は必要ないのですが、反り加減の揃ったものをお渡しするために超頑張られました! 渋くて良い雰囲気のお皿ができました、きっと喜んで下さるでしょう (o^-')b 
 

2018年10月09日

2018年10月

       
作者★藤井(み)さん
6月にもご紹介した会員さんの作品、まだまだ増殖中です! ホント楽しみです。単体でもユニット連結でも楽しめて、連結は無限。 そろそろ屋根のパーツを作ってみようかなぁ とおっしゃっていました、乞うご期待! 瓦一枚一枚から作ってくれるかなぁ・・・(*^m^*) 


       
作者★佐々木さん
植木鉢(右)とタタラ皿(中)と瓦(左)・・・んっ? カワラ? 好きですね~こういうの。 瓦を作られた人は初めてです! 今年は台風被害がひどく、瓦不足が深刻です。まぁそれとは関係ないでしょうが、ここから瓦型の食器に発展させるのも面白いのでは? 和瓦の形状にはたくさんの種類があり、このタイプは野郎軒瓦といい、軒瓦の一種です。 
  作者★仲辻さん
皆さんならどう使いますか? 花器でしょうか、フルーツバスケット? 防災ヘルメット・・・は無理かな。 こういうモノってやっているうちに新しい発見があったり、発想が発展して次の作品の種になったりします。楽しいです。 

2018年09月01日

2018年9月

       
作者★遠藤(佐)
暫く振りの登場となるキッチングッズ『お玉立て』になります。 一時期女性の会員さんがよく作られていました。 今回はお一人で3種類、ひとつは菜箸立ても付いてます!   このキッチングッズはおそらく使わない人は一生使わない、使ってる人は無いと精神衛生上気持ち悪いモノ と言ったところでしょう ( ̄▽ ̄) 100円ショップにもありますが、これは陶器製が良い様に私は思います。 右上の写真は箸置き、左下はこの後ゴムを取り付けて髪を束ねるヘアアクセサリーとなります。きっとお孫さんが喜んでくれることでしょう。ヽ(^◇^*)/ 

2018年08月03日

2018年8月

       
作者★松原さん
目立つ色ですね~ w(( ̄ ̄0 ̄ ̄))w       柿?ミカン?(高さ15㎝) 切り口から果汁が溢れています ヾ(^▽^* この色は釉薬によるものです、蓋の裏にはずれ止めもちゃんと作ってあります。 何を入れるのでしょう?楽しみ・・・ 
  作者★丸井さん
青織部を使った作品たちです。 角皿は約22㎝角、釉薬の掛け方と布目の効果が実にマッチしています! 上手い! 小皿と楕円皿は絵織部ですね、どのように使われるのか拝見したいものです (*^-^) 

2018年07月07日

2018年7月

       
作者★奥上さん
板皿5種。 もともとサンマ皿を作ろう の動機からでしたが、のっぺりだけじゃ面白くないという事で表面加工を色々試行錯誤となりました。 写真では分かりづらいですが、石をゴロゴロして模様をつけました。 
  作者★田中さん
こちらもタタラ作りによる板皿2種。 そして白い方はサンマ皿としても使えるようにと意図して作られました。 黒い方は焼き締め地に釉薬でアクセントを付けられています。焼成後に防汚加工してありますのでシミも付きません (o^-')b 

2018年06月09日

2018年6月

      
  作者★藤井(み)さん
ちょっとワクワクしますね~。 皆様、これはほんの序章に過ぎません。 今の状態でも涼やかで綺麗なのですが、この作品はレイアウト自由にユニットを連結して増殖していくのです! もちろん単体での使用もOKです。 どこまで続くのかは未定です!おそらくご本人の気力の続く限り・・・  また経過をお伝えしたいと思います。 
 


       
作者★木林さん
ハンギング用の植木鉢です。ご自宅は自作の植木鉢・花入れと毎日手入れを欠かさないたくさんの花々で覆われています。 工房にもよくお花をお持ち頂くのですが、手入れが行き届かずボーボーです (/≧◇≦\) ごめんなさーい! 
  作者★久原さん
ミニ一輪挿し3点。 玄関や食卓、トイレにも良いかもです。 小さくても気が付く人には存在感有りのアイテムですね。 (左)の小さな小さな取っ手、焼き上がるまでは折れない様に取り扱いにドキドキでしたが、無事に焼き上がり私も(´▽`) ホッ でした。 


     
作者★仲辻さん
写真(左)説明いりませんね、お雛さんです。 お孫さん用に作られたものです。 来年のひな祭りには余裕をもって完成!(もともと今年のひな祭りに間に合わせるつもりではありませんでした) 写真(中)ちょっと大きめの丸皿、近くで見ると綺麗な模様が出ています(右)。 2種類の釉薬を重ね掛けした事により生まれた変化です。 何と何を重ねるとどうなるかは、やってみなければ分かりません。また、順番が入れ替わるだけでも結果が大違いになるものもあるので、宝探しのようなものです。 

2018年6月

      
  作者★藤井(み)さん
ちょっとワクワクしますね~。 皆様、これはほんの序章に過ぎません。 今の状態でも涼やかで綺麗なのですが、この作品はレイアウト自由にユニットを連結して増殖していくのです! もちろん単体での使用もOKです。 どこまで続くのかは未定です!おそらくご本人の気力の続く限り・・・  また経過をお伝えしたいと思います。 
 


       
作者★木林さん
ハンギング用の植木鉢です。ご自宅は自作の植木鉢・花入れと毎日手入れを欠かさないたくさんの花々で覆われています。 工房にもよくお花をお持ち頂くのですが、手入れが行き届かずボーボーです (/≧◇≦\) ごめんなさーい! 
  作者★久原さん
ミニ一輪挿し3点。 玄関や食卓、トイレにも良いかもです。 小さくても気が付く人には存在感有りのアイテムですね。 (左)の小さな小さな取っ手、焼き上がるまでは折れない様に取り扱いにドキドキでしたが、無事に焼き上がり私も(´▽`) ホッ でした。 


     
作者★仲辻さん
写真(左)説明いりませんね、お雛さんです。 お孫さん用に作られたものです。 来年のひな祭りには余裕をもって完成!(もともと今年のひな祭りに間に合わせるつもりではありませんでした) 写真(中)ちょっと大きめの丸皿、近くで見ると綺麗な模様が出ています(右)。 2種類の釉薬を重ね掛けした事により生まれた変化です。 何と何を重ねるとどうなるかは、やってみなければ分かりません。また、順番が入れ替わるだけでも結果が大違いになるものもあるので、宝探しのようなものです。 

2018年04月06日

2018年4月

       
作者★田渕さん
スライスした四角い粘土板を半球状の型に打ち込んで作ったタタラ皿です。 白と黒の2色で水玉模様(ポルカドット)で色が反転したバージョンを作られました。 この水玉模様や麦藁紋(ストライプ)や格子柄(チェック)って世界中のあらゆる分野のデザインに存在していますよね。なんか凄いなぁ って思うんです。自然界から生まれたデザインはきっと永遠に不滅なんでしょうね・・・(ーΩー )ウゥーン 
  作者★奥上さん
ご本人は徳利として作られたんですが、ちょっと写真用に横にあった花を入れてみました。 これもアリですよね ( ̄▽ ̄)b  どんな口にすればキレが良いのか?を思案して数種類の形を試しておられます。 


       
作者★羽岡(あ)
友達からシチュー皿を依頼されて、ああだろうか・・こうだろうか・・・? 随分悩んでおられました。 誰かから頼まれたものって、自分の中からフワッと生まれるものよりずっとずっと思案してしまいます。 難しいけど誰かの事を想いながら作ることも必要だなぁ と私自身常々思いますぅ。 
  作者★田中さん
焼き締めによる仕切り皿と、入れ子皿ですね。仕切り皿にはお刺身や餃子でしょうか? 入れ子皿はこれより大きいものが既に焼き上がっています。収納に場所を取らないのは重宝しそうです! 

2018年03月08日

2018年3月

       
 作者★奥上さん
さて今冬は唯一となる土鍋作品のご紹介。 じゃーん!  話せば長い長い苦労話がありまして・・・ ついについに完成となりました。 現在一人暮らしをされている事から、サイズは1~2人用鍋です。 まだ寒い夜にはこの鍋で温まって下さい ε=Σ( ̄ )ホッ
  作者★遠藤(佐)さん
茶香炉です。土鍋と同じ直火用の耐熱土を使って作ります。 火力が強すぎると途中から焦げ臭くなってしまいます。でもローソクで火加減をするのは難しいので、写真下の様に熱気抜きのあるお皿も用意しておくと便利です。 


      
  作者★木林さん
写真左2つは傘立て、右はソープディッシュ(石鹸置き)です。 傘立てはかなりの重量ですので念入りに菊練りをした土で作り、ゆっくりゆっくり乾かしました。ドコモ茸みたいですね。 カメのソープディッシュは以前にも他の会員さんが作られましたが、こんかいはアオウミガメになりました! 
 


      
  作者★遠藤(恵)さん
これで何度目かの急須作品となる会員さんです。 最初はなかなか大きく作れず、今回は湯吞みに2~3杯分とれる急須を・・・と。随分大きく作れるようになられました、凄い! また絵付けの練習にもご熱心で、線にもスピード感があります。 急須と湯飲みセットでプレゼントにされるそうです、たいへん素敵な贈り物です。 
 

2017年12月15日

2018年1月

       
作者★藤井(み)さん
こちらの会員さんは毎年 干支の置物の常連さんですが、つ、ついに十二支コンプリートを成し遂げられました! (/ ̄ー ̄)/‥∵:*:☆*゜★。::*☆オメデトォー!! 始めた時は遥か遠いゴールでしたが、やっぱりコツコツの積み重ねが大切なんだと教えて頂いたようです。 
  作者★久原さん
こちらの会員さんもこの作品で干支十二支コンプリートです! (^-^)//""ぱちぱち   きっと達成してみると長かったような短かったような・・・ってなるんでしょうね。私はやっと三分の二なので、4年先のゴールを目指しコツコツ頑張りまっす! 



       
作者★田中(寿)さん
さぁ こちらはドーン!とお一人で多種類バージョンという構成の会員さんです。 デザイン・土の種類・用途 多種多様です。 中でも灯取りは撮影用に灯りを灯した時笑ってしまいました (≧m≦)ぷっ!  目が光ると全く印象が違って、ロボットの様に見えました。 目から発せられるビームは一瞬で魂を吸い取るので要注意です! 


       
作者★松原さん
ひとつは新たに考えた形で、もう一方は前年の酉からの応用バージョンで ニャハハ(*^▽^*)  応用バージョンだけで12年やり切ってしまうって事も可能なのかなぁ とか考えてしまいます。 
  作者★田渕さん
タタラ作りによる板皿です、サンマ皿を目指されました。 もちろんサンマだけではなく、他の魚でもオードブルでもお寿司もOKでしょう。 ぜひお洒落に使いこなして下さい。