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生徒作品2012後期

2012年12月07日

2012年12月

       
作者★遠藤(恵) 
緋襷(ひだすき)の焼き締めに初挑戦されました。 成功です!ワラの密着の弱かった所があり思い通りの景色とまでは至らなかったようです。 土のブレンドなども含めまたチャレンジして下さい。 手触り・口あたりはペーパーヤスリで調整出来ます。 
  作者★竹森さん 
シンプルな形と色合いですが目を引く作品でした。 ブラインド越しにに見えている様な模様の効果でしょう。 土はもぐさ土を使っている為、手に取った時もやさしく、やわらかなカンジがしました。 



      
  作者★朝子さん 
こちらの会員さん、最近 「家にどんだけお皿あるねんって状態です」 ともらしておられました ヾ(´▽`;)ゝ でもその甲斐あって腕前はご覧のとおり!作りも削りも釉掛けも、お見事です。 お皿って見た目より難しいですよねぇ~ 、削る量も多いしね。 私も勉強させて頂きます!! 
 



       
作者★佐々木さん 
独特の絵付けと奇想天外な人形でおなじみ、ファンも多い会員さんです。タブタブなズボンのフォークマン(?)・・・ギターを弾いているようにも見えませんか? 
  作者★仲辻さん 
どちらも電動ロクロでの作品です。まぁるいばかりじゃ面白くないと、いつも色々な形へと変化させていかれます。 その様子は見ていてとても楽しいものです。 ときどき ( ̄□ ̄;) となるほど大変身もします。 

2012年11月06日

2012年11月

       
作者★竹森さん 
写真では焼き締めに見えますが、僅かにスプレーで施釉してあります。もうあと1か月すると巷にはX'masソングが流れるんですねぇ~。 写真(下)はお香立てです。 
  作者★茶田さん 
なんか可愛いですね(^_^) ムーミンの家みたいです。 どう使われるのかはお聞きしていませんが、LEDを仕込んでも良さそうです。 ほんわかする一品でした。 



       
作者★渡辺さん 
レリーフを施した素地に青磁釉で仕上げたマグですね。 しっとり落ち着いた肌感とやわらかい色の濃淡が蓮文様にマッチしていますね。 プレゼント用だそうです。(o^-')b 
  作者★遠藤(佐)さん 
サヤを用いての炭化焼き締めの作品です。この焼成方法は土の種類や炭や藁・籾の加減で随分雰囲気が変わります。それだけに狙い通りに仕上げるのは困難な訳ですが、とても面白いです。こちらの会員さんは初挑戦です。 

2012年10月10日

2012年10月

       
作者★仲辻さん 
9月の作品展にも出品されていた作品です。実は以前にピエロは作っておられたのですが、持ち帰ってから一部破損してしまった為、今回新たに作り直されました。これを制作した日は確か他の作業もあったはず・・・ 恐るべきスピード (;゜(エ)゜) 
  作者★朝子さん 
こちらも9月の作品展で見ることのできた作品です。 力強い口縁作りや、片口の形のバリエーションそして釉の掛け方、いろいろ試行錯誤中です。とても完成度の高い作品です。(o^-')b 



       
作者★義明さん 
この大きな平たい丸皿、これも作品展でご覧いただけました。写真では大きさがイマイチ伝わりませんが、存在感ありましたよねぇ~。電動ロクロでこのサイズ、良く頑張られました! 
  作者★丸井さん 
中央の色違いの土と、さりげない印花が良いアクセントになり、とても可愛らしいお皿だと思います。 作りと釉とラフさが丁度良かったですね。 



       
作者★巽さん 
壷を真っ二つにした形の器。ご本人としてはサラダボウルとして作られたものです。楽しいです!! もし出先で、こんな器にサラダが入って出てきたら・・・うん!たのしい!! 
  作者★竹森さん 
もうすぐハロウィンですね。私は一度もハロウィンイベントをしたことはありませんが、これも季節を感じるモノの一つになりつつあるのでしょうか。 題材は身近にたくさんありますよね、まずはトライ! p(*^-^*)q 

2012年09月04日

2012年9月

       
作者★木林さん 
こちらの会員さんはコーヒーもお好きで、コーヒーカップのコレクションはかなりのものなんです。 これからは自作のカップもコレクションに加わっていくことでしょう。 自分で作った器だと味わいまでも違って感じられるから不思議です。 
  作者★渡辺さん 
ネコの顔の形をした、ネコの為の、ネコ好きさんによる作品です。( ̄△ ̄;)エッ・・?  本当にネコのごはん用の食器です。 碁笥底削りもネコの形で~す。        (=^. .^=)ミャー 



      
  作者★遠藤(佐) 
左の作品はこれで完成ではありません。この後内側から色ガラスを張り付け灯り取りとして完成させる予定です。 写真右のお皿は、小さいお子さんなんかが喜びそうですねぇ~。 お孫さんの為に作られていたご様子でした。 使う人の顔が見えていると作る側もその顔を思い浮かべながら作るので、思いがいっぱい詰まっているものです。 
 

2012年08月09日

2012年8月

      
  作者★久原さん 
ポット・醤油さし・コーヒーカップ・・・ どれも他の会員さんたちが『じょ~ず~。』 『スゴイ、プロや!』と驚かれる出来栄えです。 ホント上手です (*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ  でもこれまでに、たっくさん練習されているんですよね~ よく頑張られました!! 継続は力なりですね、私も見習いますっ ヾ(´▽`;)ゝ 
 




      
  作者★佐々木さん 
中央の写真は以前から作られていた不思議な生き物シリーズですが、殆どが嫁いでおられるそうで現在 作品展に向け増殖中です。 どんな展示スペースになるのか楽しみです!! その他にもオリジナル性の高い食器も並行して増産です。d(@^∇゜)/ファイトッ♪ 
 




       
作者★茶田さん 
大ぶりの片口鉢と可愛らしい小鉢のセット。 今回使われた土は大きな石も入っていて大変荒く、非常に耐火度の高い焼き締まりにくい土でした。 そんなこともあってやや水が染み出る様でしたので食器用の防水防汚加工をしてからお持ち帰り頂きました。 この処理をした食器、けっこうイイんですよ (o^-')b 
  作者★川嶋さん 
5月に紹介した作品の進化系です。 煉瓦模様も釉の流れも以前よりずっと頭でイメージしたものに近づいてきたそうです。 根気を要しますが出来上がった時の喜びは相応にあるものです。 

2012年07月10日

2012年7月

       
作者★竹森さん  
このウサギは何を思って水面を見つめているのか? 見る人の頬がゆるむ一品ですね。 このウサギ、後ろから見ると背伸び状態でつま先イッパイイッパイです! (≧m≦)ぷっ! 
  作者★高岡さん  
綺麗な色と模様が出ましたねぇ~(o^-')b  口作りもしっかりしていて力強さを感じます。 実はこの作品はまだ基礎コース前半の会員さん作品です。 釉の二重掛けも初挑戦でしたが、大成功! これからも期待しております!! 

 

      
  作者★遠藤(佐)  
壁掛け花入れ(左・右)とタタラ台皿(中)です。花を入れて写真を撮りたかったのですが、いいものが無くて残念・・・ 9月に開催する作品展に出品するご予定ですのでお楽しみです。(((o(^。^")o))) 左の花入れは二重掛け部分が縮れてカイラギになり、かえって面白くなりました。 タタラ台皿も程良くたわみが出て使い易いのかもしれません。 
 

 

       
作者★久原さん  
近頃、コーヒーカップ・フリーカップ・ポットなどに力を入れて練習されています。 今回はドリッパーも (o^-')b グッ! このドリッパーはカップにもポットにも合うように作られています。 コーヒータイムが一層楽しくなりますね!~~~■P o(^- ^) 
  作者★朝子さん  
お皿と粉引きを長らく練習されている会員さんの作品です。 化粧や釉を掛ける前のイメージ作りの時のお顔はプロ並みの気迫と真剣さです。 作陶ノートをめくり、過去のデータやイメージ図を繰りながら進めておられます。 見習おう っと ヾ(´▽`;)ゝ