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2012年02月07日

      
  作者★久原さん  
左はコーヒーカップですが、これまでにも何度も作られているだけあって形や重さに無駄がなくなりましたね    (o^-')b グッ! 売れますよ。  右の薬味入れの様な器も土のブレンド具合で黄瀬戸の発色が非常に良いです。 ロクロと手捻り、うまく使い分けておられます。 
 

       
作者★出崎(和)さん  
シックでモダンなお皿ですね。 この作品はまず型作りからなさいました。 土の塊を削って型となるものを作りゆっくり乾燥させ、その後素焼きします。 その素焼き型を使ってタタラ作りで成形しています。 土を変えてみたり、釉薬を変えてみたりとバージョン違いが簡単に作れるのも魅力です。 
  作者★松山さん  
余り無い事ですが、今回は基礎コースを始められたばかりの方の作品もご紹介しましょう。 基礎コースを始めて2~3ヶ月目に作って頂くのが飯碗です。日本人には最も馴染み深い食器でしょうか。新婚さんという事もありなんと可愛らしい夫婦茶碗でしょう (^^*))((*^^)  初挑戦の時は歪んだりめっぽう重たかったり、凸凹だったりするものですが、上手過ぎます。この他にも4点作られました。 

       
作者★川嶋さん  
基礎コースの集大成の作品です。すべて紐作りで、両側の筒状の部分も空洞で中央と繋がっています。いつも丁寧な作業で危なげなくこなしてしまわれました。 いよいよ一般コースですね、自由な発想を開花させて下さい!! 
  作者★朝子さん 
丸皿特訓継続中の朝子さんであります。大皿は成形時で35センチ程まで轢けるようになられました!        ⌒ヽ(*゜O゜)ノ   取り皿サイズも数えられないくらい作り、今ではトンボなしでも大きさが揃えられるほどに! 私も見習わねば・・・(´~`ヾ) ポリポリ・・・ 

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