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生徒作品2011後期

2011年12月03日

      
  作者★佐々木さん 
彼らは何者なんでしょう・・・? グウタラな奴、大食いな奴、軍事評論家をしている奴・・といろいろ居ます(by作者談) でも明らかに楽しそうです! 只今親族拡大中! キャッ(゜ー゜* )( *゜ー゜)キャッ 
 

       
作者★巽さん  
自然木を持ち手にした花器です。少し大きめの作品ですので釉薬掛けにはそれなりの手間と苦労があります。作品に+アルファの面白みを加えようとすればそこの手間は省けません。出来上がりで報われることを願ってレッツ・トライです! (゜ロ゜)/ 
  作者★野村さん 
コーヒーカップとミルクピッチャー。 すべて同じ土と同じ釉薬なんですが、色合い表情は全部異なってます。浸している秒数や混ぜ加減で大きく変化するものがあります。シビアな世界です (⌒^⌒)b 

       

作者★田頭さん  

ご本人曰く、「取っ手のバランスが悪~い」とおっしゃっていましたが、なかなかGoodだと思います。色合いとデザインのバランスも良いです。 ご愛用ください!! 

  作者★出崎(和)さん  
本物のもみじを使ってのスパッタリング技法。 絵具や釉薬を散らしたり吹き付けたりする訳です。 今回は絵具を散らす方法です。でも散らすにもいくつかの方法があるんです。興味のある方は質問して下さいね~(^_-)v 

2011年11月12日

      
  作者★丸井さん  
いずれもタタラ作りによるお皿です。加飾として細い粘土紐を張り付け凹凸のある文様を施しています。手早く作業しないと紐もお皿も乾いてきて上手くくっつかないので、スピードが要求されますね。 
 

       
作者★宗川さん  
タタラボウルと箸置き  ボウルには針などで線刻し、そこに絵具を埋め込んでいます。 楽しい作業です。 また違うデザインバージョンが見られるかも知れません。 
  作者★仲辻さん  
BGMは井上陽水の少年時代でしょうか( ̄▽ ̄)  こういう作品は多くを説明しない方が良いですね。 

       
作者★仲辻さん  
ロクロ成形の花器です。花の模様は化粧土で表現しているのですが、釉薬と相まって立体的に3Dっぽく見えます(写真では分り辛いですが・・・) 
  作者★巽さん  
手付き鉢、花器としてもOKですね。この作品、手の部分が焼成時に垂れない様に支えの柱を入れて焼いたのですが、釉薬が厚掛りしていた為底に溜まり過ぎ柱が外せなくなってしまいました。窯出し直後に撮った写真なので洗う前の織部の色です。 

2011年10月09日

      
   作者★竹森さん  
ネコ好きの友人から灰皿をリクエストされ、一度作るも残念な結果・・・気を取り直し再挑戦。左側の灰皿には小さな猫が3匹(取扱注意!) 右側の灰皿は、窯出しの時思わず(≧m≦)ぷっ! 吹き出しました!
 

      
  作者★藤井美幸さん  
電動ロクロの練習で作った飯碗で釉薬の二重掛けのテストを繰り返し実験中(o^-')b グッ!  ルーシー・リーさんの大ファンで、彼女の作風に近づけたいとのこと! こういうテストはとても時間の掛かるものですが、コツコツやりましょう! 
 
 

       
作者★佐々木さん  
えっ、もうこんな季節? ではないですが、こちらもプレゼント用だそうです。 毎年あたらしいひな人形が誕生しますが、どれもスンバらしいです! これなら心がこもっていて尚且つカサバラナイし、(^^)bGood! 
  作者★出崎(豊)  
ひと足早く器の中に紅葉が・・・型紙を張り付けその上から釉薬を吹き付けます。 この会員さんは同じシリーズで徳利とぐい呑みも作られていますので、秋にふさわしい器揃えが出来上がりました(*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ 

       
作者★渡辺さん  
肌寒くなるとこれで一杯キュッとやりたく・・・ダメダメ、日本酒は僕をダメにするので断っています(余談) でも、作っている工程を思い起こしながらしげしげ眺めつつ・・っつうのはやっぱりイイもんです! 
  作者★久原さん  
蓋物の練習を始めてずいぶん完成度も上がってこられました。 蓋と本体とのサイズを合わせて作る技術もですが、削り時の取扱や乾燥管理も、より慎重さが求められます。今回はほんの一部釉薬でくっついてしまい、4~50分かけてやっとの思いで無事外れました(-。-;)  割れてしまうケースも多いので皆さんもご注意を。 

2011年09月04日

       
作者★茶田さん 
この赤い半円形の模様は偶然出たものです。正しく言うと還元ムラ・・・《窯酔い》と言われるもので、窯焚きとしては失敗です (;´д`)  この作品を焼いた時の窯は大変酔いが酷く、完全酸化の作品もあり私も(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!でした。 でもこの景色は面白いですね。 
  作者★藤井(み)さん 
真ん中のお皿の釉薬は辰砂です、これも還元ムラが出ています。右の舟形鉢は手捻りで成形し、櫛目を入れた部分に絵の具で色を入れ、それが流れる予測のもと流れやすい釉薬を掛けてあります。 

       
作者★遠藤(佐)さん 
紐作りの浅鉢です。 口縁にカットと飾り穴を空けて特徴付けていますね。穴の周りはしっかり締めておかないとヒビが発生するので注意が必要です。 
  作者★出崎(和)さん 
ザクロの図柄を全面にあしらった、刳り貫きによる浅鉢です。ここまで埋め尽くすとそれはそれで面白い(*^-^) 今回は転写シートを用いています。 

       
作者★遠藤(恵)さん 
電動ロクロを始めて最初に取り組んでいる課題作品です。飯碗は毎日使う、どこの御家庭にもある食器ですが、それだけに多種多様です。色や形にもちろん好みがあるでしょうが、何より手に取った時の感じが大切ですね。 
  作者★朝子さん 
写真の色合いが悪くてごめんなさい <(_ _)> 実物はもっとキレイデス。 土はご自分で混練された土で独特の灰色、還元にするとセメントグレーになります。この作品は織部を部分的に使っていることもあり酸化です。 

2011年08月07日

      
  作者★竹森さん 
マイホームの引っ越し予定がある為、それに伴い表札を制作されました!! 表札は途中で割れたり反ったりする事が多いので、念のため3枚作って頂きましたが、見事3枚とも無事焼き上がりました (*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ      こういう時は勝手口にも付けたり、御親戚に差し上げたりしましょう。 (^_^) 
 

       
作者★久保田さん 
薄作りの涼しげなカップですね。 手に力が入らない中、それでも一所懸命手捻りされました。 熱心さにいつも頭が下がる思いです<(_ _)> 逆に教えられる事が多いです、ありがとう。 
  作者★丸井さん 
タタラで型起こしをした後、粘土を張り付けてゆき立体的にしてあります。 いろいろ図案違いも作られています。釉も実は2種類使っているのですが、一方の「いぶし黒釉」が強烈なため発色しませんでした。 

    
作者★佐々木さん 
使用した釉薬は石灰透明釉です、白と黒は土そのものの色の違いです。  あえて『張り付けました』感を強調してパッチワーク風です。  只今シリーズ増殖中! 
  作者★久原さん 
只今、蓋物を練習中なのですが、ちょっと気分転換的に子供用飯碗。 これはお孫さんの為に作られたモノです。 アンパンマン・・・きっと練習されたんでしょうねぇ・・ (〃´o`)=3 

2011年07月10日

       
作者★義明さん 
こちらの会員さんはすでに電動ろくろを始められていますが、また新たな課題に挑戦中です。 いわゆる“袋物”です。ムズカシイです! しかし大切な事は全て基本です。 難しいという事はすなわち騙しがきかない・・ということ。 どこまで基本が出来ているかを試されます。 
  作者★朝子さん 
粉引の作品です。表面はかなりカサカサなカンジです。 これまで何度もテストを重ねてこられましたが、まだご本人的にはストライクではないようです。でも確実に進化しています!ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!! 

       
作者★藤井美幸さん 
電動ロクロの練習を始めて半年・・・練習課題として作っている飯碗を使って釉薬の重ね掛けや、象嵌、掻き落しなど装飾技法でも新たな発見を求めて御自分なりにテストをされています。 この努力は必ず花開くでしょう! \(*⌒0⌒)b 
  作者★仲辻さん 
いつも何か面白いモノ、新しいモノを探されている会員さんです。独特のテクスチャーですね。泥漿を盛り付けています。 新たな表現の足掛かりになるかも、ですね。 

       
作者★阪上さん 
スープボウルです。実用を兼ねた可愛い両取っ手に、白マット釉でシンプルに仕上げています。 娘さんが早速2客持ち帰られたそうです(^_^) 
  作者★巽さん 
御自宅にあった天然の葉っぱを利用してタタラの葉皿を作られました。斑入りの様なカンジを出すために2種類の釉薬を使いました。 涼やかでいいですねぇ ~♪ 

       
作者★宗川さん 
写真で見かけた器を自分で作ってみようと挑戦! 形はタタラによる型起こしで、ラフに線彫り。素焼き後そこに絵具を入れ込み透明釉を掛けてあります。 女性らしいテイストの作品ですね。 
  作者★山下さん 
いつもながらうっすーい繊細な食器ですね~。これを日々洗われるであろう奥様のご苦労が・・・(;^_^A  今回は夏向きな涼しげな絵をあしらわれました。 

2011年06月10日

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