Search


Archives

生徒作品2010後期

2010年12月06日

       
作者★仲辻さん 
♪~ジングルベ~ル ジングルベ~ル~ もうすぐX'mas今年ももう残りわずか、┐('~`;)┌ 早すぎる~。 ウチにもサンタさん来て欲しいものです・・・ 
  作者★永木さん 
表札です。 立派だぁ~(*゜。゜)  この文字はパソコンではなくご自身の字なんです。これまた立派だぁ~。ほぼ焼き締めに近いですが、薄っすら透明釉を吹き付けてあります。 

       
作者★遠藤(恵)さん 
9月にご紹介したメダカを飼う為の大鉢の第二弾です!ドデカイ! 当初は前作と連結して使用する予定でしたが、スペースの都合上この鉢のみになったそうです。設置した中庭の写真を見せてもらいましたが、とても風情のある素晴らしい中庭の一品でした。 
  作者★出崎(豊)さん 
黒い釉薬を掛けた上から型紙越しに白い釉薬を吹き付けています。3枚それぞれ吹き付け加減を変えてどれぐらい違いが出るかを実験されました。釉の吹き付けは加減が難しいですね。 

       
作者★茶田さん 
左はタタラによる四角いお皿を2種類の釉薬で掛け分けています。右は水割りを飲む際に手元に置いておく、小ぶりな水差しでしょうか? 
  作者★佐々木さん 
上はまるで岩牡蠣のような形の小皿、個人的に好きです。黒い土に白化粧土でイッチン盛りをしています。下は5月の端午の節句の置物ですね。 

2010年11月05日

       
作者★永木さん 
焼き締めの花器。少し景色が出る様にと、窯詰めの際工夫してみました。ご本人にも気に入って頂けたようでよかった( ´o`)пホッ  手捻りですが、歪まずブレず、見た目より軽く、おじょーずデス!! 
  作者★義明さん 
緋襷を狙った焼き締めの作品です。緋襷は藁を使って出しますが、今回は藁以外に籾や木炭も少し使って変化を付けています。鮮やかな緋色が出て大成功です!下はネコの置物で、背中が三毛猫風な色合いですね ヾ(´▽`;)ゝ 

       
作者★巽さん 
肩の張った壺です。この形は作る時に、肩から首にかけて崩れやすいので皆さん苦労されます。鉄絵の具をたっぷり塗り、上から志野釉を流し掛けてあります。見る角度によって感じが変わるので気分で正面を変えるのもイイでしょう (b^ー゜)!! 
  作者★遠藤(佐) 
大きめのタタラ四方皿です。型に打ち込んで作っていますが、今回はその型も御自分で作られた土型です。「なごみ」には石膏型も多数用意していますが、希望の型がない場合はオリジナル型を作ってしまうという方法もあります。 

       
作者★出崎(和) 
一般的には薬味皿でしょうが、まぁ使い方は色々あると思います。こちらもタタラの型起こしです。イヤな反りも無く、きれいに重ねることが出来ました\(^_^)/ 早速活用されているようです。 
  作者★丸井さん 
なが~~い おさら。 こんなのは欲しくて探しても売ってないです! 自作ならではッテとこです。何をどう盛ろうと考えると楽しくなりますねぇ“o(* ̄o ̄)o”ウキウキ♪ 

       
作者★朝子さん 
伸びやかな見込みのとても綺麗なお皿ですねぇ。釉の掛かりにも意図的に変化をもたせてあり、イイカンジです。とにかく伸びやかで気持ちいい! 
  作者★藤井美幸さん 
お月見の団子を盛るお皿(大・うえ)と取り分けるお皿(小・した)です。 小皿にはお月見という事でウサギの絵を鳥獣戯画風に書かれました、ウマイ!! 

2010年10月09日

       
作者★田渕さん 
内側のみ施釉し、外側は焼き〆にて土の手触りをそのままにしています。 愛犬をモチーフにワンポイントのアクセントを掻き落しで表現しました。愛犬はMOMOちゃんです。U^ェ^U ワン! 
  作者★巽さん 
鉄絵の具を大胆に刷毛で走らせ、志野釉を掛けてあります。 角柱の上部をいったん切り離し、僅かにずらしてくっつけてあります。 

       
作者★永木さん 
刳り貫き技法での蓋もの作品です。側面と天面の5面に白化粧で窓を用意し、そこにそれぞれ花の絵をあしらっています。 
  作者★岩田さん 
近頃は専ら電動ロクロの練習に明け暮れていたので、久しぶりに手捻りがしたくなったとの事でこの作品です。果物などを盛るための器だそうです。『久しぶりの手捻り、タノシイ~』とおっしゃっていました。 

2010年09月10日

       

作者★遠藤(恵) 
成型時で直径52センチ強! ポンプで水を循環させ、メダカを入れて中庭に置かれるそうです。これから水を供給する部分も一部陶器で作られる予定です。完成後の写真が入手出来ればまたブログの方でもご紹介したいです。 

  作者★出崎(豊) 
三方に色違いのブドウの絵をあしらったワインクーラーです。また食卓を飾る楽しいアイテムが増えましたね  y(^ー^)y 

       
作者★久原さん 
サヤ鉢に入れての焼き締め作品です。いくつかは内側だけとか、部分的に釉薬を掛けてあります。土の種類は様々ですね。ビールが旨く飲めそうなものもありました。 
  作者★田渕さん 
蓋もの食器ですが、左側のはまるでスイカのように見えますね。どちらの作品も施釉後に部分的に釉を剥いでいます。さてどんなものがこの器に入るのでしょうか     ヽ(~~~ )ノ 

       
作者★茶田さん 
織部のカップ&ソーサー。 織部はその釉薬を際立たせるために、器の表面にヘラ目を意図的に入れることがあります。今回それに挑戦して頂きましたが、いかがでしたか?これからも色々試してみて下さい。 
  作者★竹森さん 
仰向けにひっくり返ってるワンコは箸置きです。顔はそれぞれ違います、肉球の一つ一つまでご苦労様でした(o ̄∇ ̄o) 

2010年08月06日

       
作者★朝子さん 
ちっこいのがイ~ッパイです! アクセサリーなんです、先日加工したアンクレットを見せて頂いたんですが、おしゃれでした! ちっこいけど、けっこう手間隙かかってます。 
  作者★藤井美幸さん 
蛍手という技法です。下の写真で見ると光が透けているのがわかると思います。削りの後、器に穴を開けておき釉掛けの際、その穴に透明釉を入れていきます。みなさんも一度お試しあれ。 

       
作者★渡辺さん 
かわいらしい花形の小鉢はご覧の様に、高台も花形になっています。d(*^ー゜)b グッ!!  いつも裏側にひとひねりがありますね。(⌒∇⌒) これからも楽しませてくださいね。
  作者★丸井さん 
大胆な図柄と余白がイイですね~。ここ最近は専らタタラ作りに没頭で、食器棚にはいっきに自作の食器が増えていることでしょうね。 

2010年07月09日

       
作者★藤井さん 
キューブ型のミニ一輪挿しです。現在もこのキューブは増殖中で、少しずつ進化しているようです。単体で使うも良し、複数を組み合わせて使うのも面白いと思います。 
  作者★田渕さん 
使いやすそうなお皿ですね。色も形もシンプルですが、縁に鎬文様を施したことでシャープになりました。 

       
作者★川田さん 
素敵な絵皿ですねぇ~(*^^*) 筆の走らせ方が実にオジョウズデス! 現在基礎コースにて奮闘中の彼女ですがですが、これから先がますます楽しみです、乞うご期待! 
  作者★仲辻さん 
いつもながらヤッテくれます。焼き上がりの色にもご満足頂けたみたいで何より。他のクラスの会員さんから「これはイカ <コ:彡 ?」とか「イメージの元は目玉オヤジ?」といった質問がありました。(⌒▽⌒)アハハ! 

       
 作者★K.D.さん 
上はスープカップで、色使いがなんとなく外国風に感じます(*^-^) 下は教室にある石膏型で型起しした皿に、タレなどを入れる為の仕切りを付け足したものです。
  作者★巽さん 
タタラ作りによる水盤です。写真ではわかり辛いですが、御本(卯の斑)がかなり出ています。丁寧に作られていましたから水漏れもないでしょうъ( ゜ー^) 

Recent Entries