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生徒作品2009後期

2009年12月01日

       
作者★巽さん 
紐作りによる成形で、2種類の釉薬をスプレーでグラデーションをつけて吹き付けしています。肩の辺りの赤い色はグラデーションの中間に出た緋色です。 
  作者★久原さん 
サヤを使っての炭化焼成の作品です。土は何種類か使い分けてらっしゃいますが、今回は弱めの炭化で変化のある景色を狙われました。この急須とても手に馴染みますよ。(o^-')b 

       
作者★永木さん 
刳り貫きの手法での陶函です。表面の装飾はスプレーで薄く白化粧をした後掻き落しをしています。釉薬もスプレーで薄めにしています。 
  作者★久保田さん 
炊飯土鍋で~す(*^-゜)v 5合くらいは炊ける大きさです、スープや煮物もこなせるようにと少し大きめにしました。お孫さんのご家庭に誕生日プレゼントとして差し上げられたそうです。お孫さんからも工房へお礼のお電話を頂きました、恐縮です<(_ _)> 

       

作者★遠藤(佐)
ある既製品のカップの写真を参考に、型紙を起こして作られました。一つは左利き用に出来ています。次回は同じ形でのコーヒーカップだそうです。 

  作者★藤井美幸さん
基礎コースでやるタタラのマグカップですが少し大きめにしてビアマグとして作られました。ハンドルのデザインがgoodです(b^ー゜)!! とても美味しく飲めたそうです。 

2009年11月08日

       
作者★朝子さん 
デカイです。340φぐらいですが、迫力がありそれ以上に見えます。玄人好みな一品ですなぁ。 「これにはまずお寿司かなぁ」なんておっしゃっていました・・・ (⌒¬⌒*)んまそ・・・♪ 
  作者★巽さん 
大きさを測り忘れましたがなかなかのサイズで、伊羅保釉と白萩釉を使用しました。伊羅保の釉ムラが程よくてイイですね。大きな作品は釉掛けもひと苦労です。 

       
作者★永木さん 
240Φ 140Hの鉢です。食器にも花器にもどちらにでも使えそうです。特に内側にキラキラとした結晶が出ていて綺麗です。どうぞご愛用を(⌒∇⌒) 
  作者★久原さん 
後ろ手のポットですが、持ち手がオシャレです。これには少しワケあって、失敗がもたらせた成功ですね
ヾ(´ε`*)ゝ

       
作者★竹森さん 
マツタケ、栗、ドングリそして編み込みの角皿。秋のシーズンの飾り物として作られました。思わず手にとって嗅いでみたくなりました ヾ(@^(∞)^@)ノ  シーズンごとの置物を増やしていかれています。目指すは12か月分だとか。 
 

作者★東畠くん 
表札です! シックバージョンとトロピカルバージョンってとこですかね。 どちらも傷も反りも無く、真っ平らに焼き上がりました。 よかったね(*^-゜)v 

2009年10月04日

       
作者★弘津さん 
基礎コースでの課題作品として作られた物ですが、なかなか素晴らしいー。ご本人も土と対話する様に作陶を楽しんでおられました。縁に空けられた穴には紐か蔓のようなものを通して装飾する予定です。 
  作者★渡辺さん 
タタラ作りで高台は付け高台にしてあります。出番の多そうな、料理をあまり選ばない器になりそうですね。釉は貫入青磁です。 

       
作者★力さん 
電動轆轤を始めてまだ長くはないんですが、スバラシイ!! w( ̄▽ ̄;)w  急須の蓋もピッタリ☆ 今回のこの6点は火襷と若干の窯変を狙うためサヤ鉢を使って炭化焼成しました。 
  作者★永木さん 
色違いペアですね(^▽^) とても持ちやすく重さも丁度よいです。荒目の土に表面は総削りでスパイラル模様を施しました。 

       
作者★藤井さん 
既製品でも時折見掛ける形ですね。ハンドル部分の角度や太さ大きさが持ち心地に大きく影響しますね。 
  作者★久原さん 
少し前から久原さんがシリーズ化しているデザインですね。優しい和のテイストで教室でもファンが多いです。これからもラインナップ増やして下さい。 

2009年09月05日

       
作者★丸井さん 
撥水剤による蝋抜き釉掛けにハマッテイマスネ。織部の釉ムラがいい変化を出しています。 
  作者★出崎さん御夫妻 
完成前から他の会員さんから「これは何に使うものですか?」との質問をよく受けました。答えは『トースト皿』です。暖かいトーストを置いても裏が蒸れない様にしています。肉まんにも使えそう・・・(・ω・)ノ 

       
作者★義明さん 
このところすっかりハマッている南蛮土での作品ですが、釉薬の掛け方にも随分試行錯誤をされて、変化のある仕上がりになってきましたね。 
  作者★山下さん 
大壷に初めての挑戦です!途中腰が落ちてきて苦労されましたが、無事焼きあがりました。バランスを保ちながら膨らませるのは難しいですねぇ/(-_-)ヽ 

       
作者★渡辺さん 
ペンダントトップです。これも掻き落し技法を用いてます。金具は後付けのものをこの後貼り付ける予定です。 
  作者★田渕さん 
化粧土掻き落し技法による大皿と取り皿のセットです。いつも構図がお上手です。シンプルモダンで使いやすそうですね。 

2009年08月04日

       
作者★久保田さん 
会員さんの作品では丸皿として過去最大です!! 釉調が思惑とは違う焼き上がりになってしまったのですが、ルーシー・リーの作品にあるようなボコボコ・ブクブクでとても面白いです。 
  作者★藤井さん 
ご自身4作目となる灯り取りですね。うちの教室では何故かこの球形のものが人気です。 壁に映る灯りもまたキレイデスネ。 

       
作者★佐々木さん 
シンプルな色の組み合わせですが使えますねぇ、コレ。(⌒~⌒) 同じクラス内のお仲間にも好評で、シリーズ・ブームが起こりそうです。 
  作者★丸井さん 
お隣の佐々木さんのシリーズ・ブームに乗り、こちらは長~いお皿にされました。成形時で50センチほどありましたからホントなが~いです。 

       
作者★田渕さん 
爪楊枝入れのくり貫きに初挑戦!  なかなか楽しんで頂けたようで・・・ ほじくる作業は意外に楽しいもんです、皆様も一度おためしあれo(~∇~*o) 
  作者★仲田さん 
段々畑のようなこのお皿は刺身皿です(*^-゜)v 下段が醤油を入れるところで、上段がお造りを盛るところ、そしてその間でワサビをつけたりケンや大葉とあわせます。 

2009年07月08日

       
作者★巽さん 
サイズを測り忘れましたが結構デカイです! 釉の重ね掛けをする場合、流れ加減を予測するのは結構難しいもの・・・正面に相応しい景色を選べるように、この様に重ね加減に変化をもたせるとイイですよ。 
  作者★力さん 
置物にもなりそうなカップですねぇ。とても丁寧な削りと、透かし彫りです。 釉は二種類を掛け分けしていますが、見事な突き合わせです。 

       
作者★仲辻さん 
写真では判りにくいですが、二重構造の花器になっています。 釉の掛け方にも独自の工夫がなされています。現在改良バージョンに挑戦中! 更なる完成度アップに期待していま~す。 
  作者★丸井さん 
日本の夏、キチョーの夏・・・  今や液体型やカートリッジ型など様々な香取がありますが、この昔ながらのヤツが一番効果的だという話は良く聴きます。 みなさんはどう思います? 

       
作者★堀井さん 
念願の土鍋、完成でーす! ご自身は撥水剤の塗り方をかなり後悔されていましたが、その経験は無駄にはなりませんョ(^_^) 我が家の炊飯土鍋も活躍中です、ぜひこの土鍋も活躍させて下さい (^o^)/ 
  作者★久保田さん 
この作品は自宅陶芸の力作で~す。頑張りましたねぇー。角と平面で構成された形は、紐作りでの難易度は高いですから・・・ 無理しない程度でこれからも頑張ってくださいね(^^)v 

       
作者★仲田さん 
急須に初挑戦ですね V(^0^) 先ずはペリカン急須から・・・初めてでここまで出来れば上出来です!! 急須は技術だけでなく、制作時間や乾燥管理も重要なファクターになります。 
  作者★永木さん 
ご本人の思い通りではなかった様ですが、良い出来ですよ。色合いもシックで、きっと花とも相性がよいでしょうね。 

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